ときどき日記
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…とは金工の鍛金の技法の名前です。
一枚の板を「あてがね」という鉄製の道具の上で回転させながら
金鎚で叩いてしわをつくり、そのしわをつぶすことで
立体を作って行きます。
一定のリズムで規則正しくクルクルまわしながら叩いていきます。
…と書いたところで、普通は「?」ですね。
「回転絞り」は大学での最初の課題だったのですが、
最初は頭で理解できず、体も腕もついていかず
辛かった想い出があります。
先生が「心臓と同じ速さでたたけ」とアドバイスをくれても
それどころではなく、大学生の頃は途中で…逃げました。
今回久しぶりに鍛金だけで作品を作ることになりました。
直径20㎝の銀の板を叩いています。
これはまだ、途中段階。
ふたまわり、したくらい。
いつもの制作とは少し違うので、何だかとても良い気分転換になります。
途中段階だけど、この形、これはこれで「すっと」してて綺麗だな…。
出来上がりは全然違う形になります。
「回転絞り」が楽しいと思うなんて、昔は考えもしませんでした。
人は日々成長です。
一枚の板を「あてがね」という鉄製の道具の上で回転させながら
金鎚で叩いてしわをつくり、そのしわをつぶすことで
立体を作って行きます。
一定のリズムで規則正しくクルクルまわしながら叩いていきます。
…と書いたところで、普通は「?」ですね。
「回転絞り」は大学での最初の課題だったのですが、
最初は頭で理解できず、体も腕もついていかず
辛かった想い出があります。
先生が「心臓と同じ速さでたたけ」とアドバイスをくれても
それどころではなく、大学生の頃は途中で…逃げました。
今回久しぶりに鍛金だけで作品を作ることになりました。
直径20㎝の銀の板を叩いています。
これはまだ、途中段階。
ふたまわり、したくらい。
いつもの制作とは少し違うので、何だかとても良い気分転換になります。
途中段階だけど、この形、これはこれで「すっと」してて綺麗だな…。
出来上がりは全然違う形になります。
「回転絞り」が楽しいと思うなんて、昔は考えもしませんでした。
人は日々成長です。
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